再ベトナム１ ホーチミン再訪直後にムイネーへ [ホーチミン 2013～2014]
実は少し前に、またまたホーチミンに行ってきました。
O先生が見つけたJAL羽田便就航記念の2泊4日39800円コミコミツアーです。
気づけばツアーで海外に行くのは何年ぶりでしょうか？
ツアーと言っても往復のフライトとホテルだけで、みやげ物めぐりも観光もないフリープランなのでラクチンです。しかも最近のツアーは通常空港で団体カウンターに集まるというのがなくなったのか、勝手に各自チェックインしてくださいというものなのでますますお気楽です。
で、この2泊4日ツアーはこのようなプランです。
初日 23:30羽田集合
2日目 01:25羽田発05:15ホーチミン着
3日目 フリー
4日目 13:55ホーチミン発22:00羽田着
というわけで、初日というのはあってないようなもののため、実質2泊3日です。
弾丸ではありますが3日間で丸2日現地で過ごせるかなりお得コースです。
ところで最初はO先生と二人で行くつもりでしたが、O先生の彼のSさんも行くことになり、折角カップルでいけるのに3人部屋も申し訳ないので、アジア且つ香辛料が苦手なKさんに、JALだし2泊だしアジアの経験値として、と誘ったらなんとかOKと！（きっと悩んだでしょうが）
というわけで、4名2部屋という旅行になりました♪
もう一つKさんをその気にさせることができたのが、ホーチミンを1泊放棄してムイネーというリゾート地に行くといくという口説き文句。
そうです、私が6年前に惚れたなんにもないムイネーというリゾート地に再度行くのです。
初日にホーチミンに5時についても早すぎてやることないし、その疲れた時間を移動にあてても、午後から1日リゾート地でゆっくりできるという計画なのです。
O先生も年末にホーチミンに行ったときもムイネーが気になっていたし、まさにこの機会に行くしかないのです！
さて、前置きが長くなりましたが、というわけで我々は夜遅くに羽田に集合し、JALの新感覚エコノミーSKYWIDERに定刻どおり初乗りっ！
いつものエコノミーより8センチくらい幅が広くなるということでしたが、個人的にはあまり違いは感じられなかったかも。でもとにかくシートや機械が新しいということで、それなりに快適です。
エンターテインメントも充実ですし。
私は出張帰りもあって疲れて寝ましたが、他の3名は機内エンタメを楽しんだ模様。
夜中の搭乗でご飯はどうなるかと思ったら、最初は出ず、着陸前にクラムチャウダーが出ました。イエイッ！クラムチャウダー大好きっ！
ホーチミンには定刻どおりに到着し、ツアー客10名くらいで係員に誘導され、ホーチミン市内に向かいます。
時刻はまだ6時くらい。
我々はホーチミンのホテル「ティエン タオ ホテル」に到着～。
一番安いプランなので３つ星ですが、部屋も見ず（どうせ早すぎて入れないし）ここでフロントに1泊目の放棄を伝えます。
そして私達はタクシーに乗ってバックパッカーの聖地デタム通りへ。
ネットで8時発のオープンバス（ホーチミン⇔ハノイを途中いくつかの都市で止まりつつ移動していくバス）を予約しておいたので、出発まで1時間くらい余裕があります。
できることなら07:15発のシンカフェのバスにしたかったのですが（7ドルくらいで一番安かったし）、ちょっと時間的にリスキーなので、08:00発のAPTトラベルの寝台バスにしました。
現地で直接申し込めば本来10ドルで手配できますが、日本で先に予約しようとするといろいろ面倒で手数料やらなんやらで、一人12,3ドルくらい。（と言っても安いけどね～）
さて、バスの時間までの少しの自由タイム中、デタム通りでバインミーを購入。
Kさん用にツナにしたのでやや高めで20000ドンですが、約100円！
パクチーは抜いてもらったけど、しかーし！Kさんには香草の香りがするようで一口で断念。
（私が全部食べました～）
もう一つ、大好きで大好きで仕方のないスイカジュースを15000ドン（75円）で購入。
加水なしの氷はほんの少しでリアルスイカをすべてミキサーにかけてくれます。これはかなりポイント高いです。案の定スイカが濃厚でO先生も私も大満足！（スイカに興味のないKさんやSさんには理解してもらえませんが・・・）
いやー、美味しいっ！
これをエアコンが効いているスタバに持ち込んで食べて（一応O先生とSさんはスタバでドリンクを買っていました）、少し涼みます。
デタム通り、6年前はスタバなんてなかったですよね。
年末一人で散歩に来たからその時のような感動はないけど、こういう街にいるとまたリュックを背負いたい衝動に駆られます。
じゃん、これが寝台バスです。
私は以前の旅で乗り慣れているけど、他の3名さまは初めての挑戦。
何故朝なのに寝台バスかというと、このバスは1日かけてまずホイアンまでいくわけです。私達はムイネーで降りるけど、そのあとニャチャンに夜到着し、ニャチャンを夜出て朝ホイアンについて・・・、ということです。
ベトナムは日本と同じく縦長の国ですからね。
私は昼間っから寝台バスはちょっと嫌なほうですが、これが同行者には意外に好評でしたっ！
特にSさんに気に入ってもらえると、なんだか社長に褒められた気分っ！
早朝にホーチミンについてもやることがないので、こうやって移動の時間にゆっくりあてられるのは逆にいいかもしれませんね。
Kさんは気持ちよさそうに寝ていますが・・・、このあとKさんはデタムで飲んだレモンジュースの氷のためか、腹痛と闘うこととなります。
（が、その詳細は彼女の名誉にかけて記載しないこととしますっ）
ホーチミンからムイネーは300キロ弱で、車だと約5時間の距離です。
電車もありますが、電車でも数時間かかり本数が極めて少ないし駅も遠いので、バスの方が便利かと思います。
バスは途中で1回休憩をし、お昼くらいになり、ムイネーのあるファンティエットにいよいよ近づいてきました～。
海が見えてきました～。
時刻は13時頃。
ムイネー近くになるとみんな適当に降りたい場所をドライバーに交渉して降ろしてもらうため、私達もムイネーのホテル名を告げてみたら適当なところで降ろしてくれました。
（が、微妙にホテルを通り越していたのでタクシーでホテルまで移動）
O先生が見つけたJAL羽田便就航記念の2泊4日39800円コミコミツアーです。
気づけばツアーで海外に行くのは何年ぶりでしょうか？
ツアーと言っても往復のフライトとホテルだけで、みやげ物めぐりも観光もないフリープランなのでラクチンです。しかも最近のツアーは通常空港で団体カウンターに集まるというのがなくなったのか、勝手に各自チェックインしてくださいというものなのでますますお気楽です。
で、この2泊4日ツアーはこのようなプランです。
初日 23:30羽田集合
2日目 01:25羽田発05:15ホーチミン着
3日目 フリー
4日目 13:55ホーチミン発22:00羽田着
というわけで、初日というのはあってないようなもののため、実質2泊3日です。
弾丸ではありますが3日間で丸2日現地で過ごせるかなりお得コースです。
ところで最初はO先生と二人で行くつもりでしたが、O先生の彼のSさんも行くことになり、折角カップルでいけるのに3人部屋も申し訳ないので、アジア且つ香辛料が苦手なKさんに、JALだし2泊だしアジアの経験値として、と誘ったらなんとかOKと！（きっと悩んだでしょうが）
というわけで、4名2部屋という旅行になりました♪
もう一つKさんをその気にさせることができたのが、ホーチミンを1泊放棄してムイネーというリゾート地に行くといくという口説き文句。
そうです、私が6年前に惚れたなんにもないムイネーというリゾート地に再度行くのです。
初日にホーチミンに5時についても早すぎてやることないし、その疲れた時間を移動にあてても、午後から1日リゾート地でゆっくりできるという計画なのです。
O先生も年末にホーチミンに行ったときもムイネーが気になっていたし、まさにこの機会に行くしかないのです！
さて、前置きが長くなりましたが、というわけで我々は夜遅くに羽田に集合し、JALの新感覚エコノミーSKYWIDERに定刻どおり初乗りっ！
いつものエコノミーより8センチくらい幅が広くなるということでしたが、個人的にはあまり違いは感じられなかったかも。でもとにかくシートや機械が新しいということで、それなりに快適です。
エンターテインメントも充実ですし。
私は出張帰りもあって疲れて寝ましたが、他の3名は機内エンタメを楽しんだ模様。
夜中の搭乗でご飯はどうなるかと思ったら、最初は出ず、着陸前にクラムチャウダーが出ました。イエイッ！クラムチャウダー大好きっ！
ホーチミンには定刻どおりに到着し、ツアー客10名くらいで係員に誘導され、ホーチミン市内に向かいます。
時刻はまだ6時くらい。我々はホーチミンのホテル「ティエン タオ ホテル」に到着～。
一番安いプランなので３つ星ですが、部屋も見ず（どうせ早すぎて入れないし）ここでフロントに1泊目の放棄を伝えます。
そして私達はタクシーに乗ってバックパッカーの聖地デタム通りへ。
ネットで8時発のオープンバス（ホーチミン⇔ハノイを途中いくつかの都市で止まりつつ移動していくバス）を予約しておいたので、出発まで1時間くらい余裕があります。
できることなら07:15発のシンカフェのバスにしたかったのですが（7ドルくらいで一番安かったし）、ちょっと時間的にリスキーなので、08:00発のAPTトラベルの寝台バスにしました。
現地で直接申し込めば本来10ドルで手配できますが、日本で先に予約しようとするといろいろ面倒で手数料やらなんやらで、一人12,3ドルくらい。（と言っても安いけどね～）
さて、バスの時間までの少しの自由タイム中、デタム通りでバインミーを購入。
Kさん用にツナにしたのでやや高めで20000ドンですが、約100円！
パクチーは抜いてもらったけど、しかーし！Kさんには香草の香りがするようで一口で断念。
（私が全部食べました～）
もう一つ、大好きで大好きで仕方のないスイカジュースを15000ドン（75円）で購入。
加水なしの氷はほんの少しでリアルスイカをすべてミキサーにかけてくれます。これはかなりポイント高いです。案の定スイカが濃厚でO先生も私も大満足！（スイカに興味のないKさんやSさんには理解してもらえませんが・・・）
いやー、美味しいっ！
これをエアコンが効いているスタバに持ち込んで食べて（一応O先生とSさんはスタバでドリンクを買っていました）、少し涼みます。デタム通り、6年前はスタバなんてなかったですよね。
年末一人で散歩に来たからその時のような感動はないけど、こういう街にいるとまたリュックを背負いたい衝動に駆られます。
じゃん、これが寝台バスです。
私は以前の旅で乗り慣れているけど、他の3名さまは初めての挑戦。
何故朝なのに寝台バスかというと、このバスは1日かけてまずホイアンまでいくわけです。私達はムイネーで降りるけど、そのあとニャチャンに夜到着し、ニャチャンを夜出て朝ホイアンについて・・・、ということです。
ベトナムは日本と同じく縦長の国ですからね。
私は昼間っから寝台バスはちょっと嫌なほうですが、これが同行者には意外に好評でしたっ！
特にSさんに気に入ってもらえると、なんだか社長に褒められた気分っ！
早朝にホーチミンについてもやることがないので、こうやって移動の時間にゆっくりあてられるのは逆にいいかもしれませんね。Kさんは気持ちよさそうに寝ていますが・・・、このあとKさんはデタムで飲んだレモンジュースの氷のためか、腹痛と闘うこととなります。
（が、その詳細は彼女の名誉にかけて記載しないこととしますっ）
ホーチミンからムイネーは300キロ弱で、車だと約5時間の距離です。電車もありますが、電車でも数時間かかり本数が極めて少ないし駅も遠いので、バスの方が便利かと思います。
バスは途中で1回休憩をし、お昼くらいになり、ムイネーのあるファンティエットにいよいよ近づいてきました～。
海が見えてきました～。時刻は13時頃。
ムイネー近くになるとみんな適当に降りたい場所をドライバーに交渉して降ろしてもらうため、私達もムイネーのホテル名を告げてみたら適当なところで降ろしてくれました。
（が、微妙にホテルを通り越していたのでタクシーでホテルまで移動）
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