後生掛温泉

都会はもう花粉シーズンなのに、北東北はすごい！雪が。

今回の温泉旅行、「北東北」というキーワード以外どこにいくか私は当日まで知らず。（一応同行者二人に別々に聞いたがとんちんかんな回答なので、もう当日までのお楽しみにしてみた）
盛岡からレンタカーで約２時間。たどり着いた場所は秋田県の後生掛温泉というところ。
古い旅館で娯楽もなければ若者もいない。いるのは湯治に励む老人ばかり。
そこにリウマチとぎっくり腰と人生に悩む３匹登場！！！

酸性の源泉硫黄温泉は素晴らしい！！！泥風呂、箱むし風呂にはまるよはまるよ～！
早速足が痛くなったのでこれは効いているのでは！と思った。
早朝のお風呂はとても熱いです！打たせ湯なんて熱いし痛いしできない。でも湯治と思われるおばあさんはやっていた・・・。負けたわ・・・。私たちなんてまだ甘いわ・・・。
しかも温泉に来ても結局飲むだけ。ぎっくり腰さんは温泉宿にはよくありがちなくだらない替歌本を買って喜んでいた・・・。
で、一瞬元気になって歌ったり踊ったり飲んだりしちゃうもんだから、帰りは案の定ぎっくり腰再発！

でもたまには都会の喧騒から逃れ、こういうところで１、２週間ひたすら湯治もいいな。
ちなみに今回のテーマはぎっくりさんの３０年以上前の修学旅行で行った場所を探すことだったらしいが、ここではないみたい！？つうわけで、第二段が催される！？
四半世紀以上たったらもう見つからないでしょーと心の中で思うのだが・・・。